2025年12月9日(火)にWeWork 丸の内北口にて行われた、「Tohoku RICE TOKEN」SEASON 2 始動記念イベントに代表の藤田とメンバーの青木が参加いたしました。
▼イベントの様子はこちら▼





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地球レベルの非常にむづかしい問題に対し、科学的、論理的にアドレスしている勇敢なスタートアップ企業と感じました。
当校では毎週1コマ「地球のアジェンダ」という授業があります。こちらでは、地球環境問題、SDGsに関わる社会課題を勉強し、これらの課題をどうやって解決していけるかの研究と議論をしています。したがって、環境問題への関心度は高いものがあると認識しています。
CO2排出量の測定を具体的にどうやって行うかを体感できたことで地球温暖化対策をごく身近な自分ごととしてとらえられるようになりました。そして、CO2排出量を測定すること、この「見える化」がいかに大切な一歩かを理解したようです。
地球温暖化の原因やそれが進行している現実、背景も含め、トレードログ社の取り組みの歴史的、国際的、社会的価値がよくわかる説明に時間を割いていただいた点。貴社の取り組みがいかに重要な意味を持つか学生たちもよくわかりました。
これからの日本の産業界、そしてやがては世界の市場で地球温暖化阻止のための社会インフラのひとつとして、さらなる貢献をされることを期待しております。また、そんな中で今後とも当校へのご協力も引き続きよろしくお願いいたします。
私たちはお客様のビジョンを共有し、革新的な解決策を提供することで、
ビジネスの成長を後押しします。ぜひトレードログにお任せください。

2019年にトレードログ様から会社設立のご案内を頂いたのが初めだと思います。
ご案内を頂いた経緯はよく覚えていないのですが、ブロックチェーン中心でベンチャーをスタートするということで、大変興味を持ちコンタクトし、池袋のオフィスに訪問させていただきました。まだ新しい分野に意欲とビジョンを持って挑戦しているという印象を受けました。
専修大学の経営学部で「技術と経営システム」という科目を担当しています。元々、技術系であったこともあり、最新の技術分野に興味もあり、自分で勉強してブロックチェーンも教える対象にしていました。概念や一般論はわかるのですが、具体的な事例がどのように実際に世の中で進んでいるか、十分な話をすることができないと悩んでいたところに、トレードログ様と出会いました。相談したところ、トレードログ様も学生に話すことにご興味があるということで、1回分を担当していただくことになりました。
大変好評でした。豊富な実例を含めた丁寧な説明で、理解が難しいブロックチェーンについて、よりイメージが掴めたという意見が多かったです。ブロックチェーンについては、私自身も授業に1回を当てて概念を説明しているのですが、それだけでは理解しにくかったことが、興味深い実例を含めお話いただき納得ができたようです。DAO(分散自律経営)については授業では深く触れることができなかったのですが、経営学部の学生としては、考えるきっかけとなったようです。また、新しい技術分野でベンチャーとして挑戦しているということも、学生には強い印象を与えていました。
とても工夫をしたプレゼンテーションであった点が素晴らしかったです。データ利用やクラウドとの関係から、ブロックチェーンを捉えていただいた点も参考になりました。豊富なユースケースは、学生の理解を進めることができたとともに、実業の分野での緊迫感も伝わってきました。また、「事実確認をめぐって双⽅が緊張関係にある」というキーワードを使っていただいた点は、ブロックチェーンの可能性をうまく表現していただいたと思います。
今後も機会がありましたら、実務を通して、ブロックチェーンの応用の現状を、学生とシェアしていただければと思います。トレードログ様の今後の益々の成功をお祈りします。
私たちはお客様のビジョンを共有し、革新的な解決策を提供することで、
ビジネスの成長を後押しします。ぜひトレードログにお任せください。

藤田社長とは以前から知り合いだったのですが、「非金融領域のブロックチェーンの会社を設立する」と伺ったときは、正直あまり具体的なイメージが沸きませんでした。その後、私の専門である広告、マーケティング領域でもサービスを提供していると伺い、大変興味を持ちました。
今回は「広告論」の講義の一コマでご講演いただきました。近年、広告を取り巻く環境は大きく変化しており、様々なプレイヤーがその技術力を武器に次々と参入しています。そのような状況の中、ブロックチェーンが広告の実務にどのような変化を与え得るのかを知りたいと思い、ご講演を依頼させていただきました。学生には、普段の講義では伝えることが難しい「広告実務の進化」に触れてもらうことで、広告の世界により興味を持って欲しいと思いました。
受講後の所感を提出してもらいましたが、各学生の記入文字数が多くて驚きました(笑)原稿用紙3~4枚分の文字数を記入した学生もいました。多くの学生は大変熱心に講義を聴講させていただいたようです。具体的には、以下のような反応がありました。
プレゼンテーションの冒頭で、藤田社長のこれまでのキャリアの紹介とキャリアのアドバイスがあったのは良かったですね。ブロックチェーンついては、技術の仕組みとその応用についてバランスよく解説してくださいました。学生の理解が進んだとともに、様々な技術を理解して応用することの重要性も感じてくれたのではないかと思います。私自身も大変勉強になりました。
新しい技術の実務適用には多くの困難が伴うと想像しますが、今後も広告・マーケティングの業務革新をリードしていただきたいと思います。そして、そのプロセスと成果をシェアしていただけると幸甚です。
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DPP(デジタルプロダクトパスポート)について調べていたところ、貴社の記事にたどり着きました。記事ではDPPの解説からはじまり、メリット・デメリットや実際の導入事例、普及することによって社会がどのように変わっていくか等、短い時間で網羅的に把握することができました。勉強のため他の記事も拝見しましたが、有益な記事が多く、幅広い分野に知見を持たれている印象を受けました。
製品のトレーサビリティに関する議論が欧州を中心に広がり、環境に配慮した製造工程を持たない製品の輸入を控える動きが見られている中で、ブロックチェーン活用の可能性が話題となっていました。最近、耳にするDPPの目的や利点について理解を深め、世界中でどのように普及しているか、国際的な動向やビジネスにおける利点についても把握したいと考えておりました。
具体的な事例や実践的な内容を交えてのご講演が受講者にとって大変有益な機会となりました。専門的かつ実用的な知見を提供していただいたことに対し、感謝の声が多く寄せられております。自社の事業を推進する上でのヒントを得ることができたようで、参加者に満足いただくことができ、主催者としても嬉しく思います。
DPPが必要となる背景・歴史の流れから大変丁寧にご説明いただいたので、必要性を多面的に理解することができました。導入が進まない理由なども、ご経験に裏打ちされた説得力のある内容でした。テーマであるDPPはもちろん、ブロックチェーンビジネスの実情についても率直に語っていただき、大変参考になりました。
ブロックチェーンと聞くと金融領域を想起する方が多いですが、非金融領域においても実体経済に大きな影響を与える可能性があるという認識を広めることが重要です。産業用途向けのブロックチェーン技術の応用を推進いただき、社会に役立つ形での活用事例が増えていくことを期待しております。
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非金融領域に特化されて事業を展開されている点や、数多くの事例を公表されている点など、現状、ブロックチェーン技術の企業の採用が急速に進んでいる状況もあり、そのど真ん中で事業を推進している貴社とは、一度お話を伺ってみたいと思っていた存在でした。
キーワードとしては頻繁に挙がっておりましたし、ブロックチェーン技術の観点で無視できない内容でしたが、今回ご登壇いただいたように、DPPにフォーカスを当てたセミナーを行っておりませんでした。この度、ブロックチェーン推進協会にとてもフィットしたセミナー内容をご提供いただきまして、ありがとうございました。
大変好評でした。特に、必ずしもブロックチェーンという技術を利用する必要がないということに言及されている部分や、ブロックチェーンという技術を利用したトレーサビリティを進めていく上での現場の状況や声を共有していただいた部分に反響がありました。
複数の規格化団体がいる状況、現在進められている具体的なトレーサビリティの事例、トレーサビリティに関連して求められている内容の世界情勢、ブロックチェーン活用におけるポイントなど、詳らかに内容をお話いただいた点がとても良かったです。そして、藤田さんの語り口と伴うお話されている内容もとても良いと感じました。
トレーサビリティはブロックチェーン技術にとって、相性の良いユースケースの1つです。ブロックチェーン技術を活用したトレーサビリティは、物などの追跡に留まらず、新しいエコノミーへの発展に寄与できる技術であると考えておりますので、今後の貴社のご活躍を期待しております。新しい事例などの情報発信ございましたら、またご登壇をよろしくお願いいたします。
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2018年にハンズオンセミナーを通じて知りましたが、社会課題への深い理解と高度な技術支援を両立できている稀有な会社だと感じました。当時もブロックチェーンに関するセミナーは多くあり、色々なセミナーに参加していました。しかし、そのほとんどは概念説明やビジネスケースの紹介ばかりだったり、技術に偏ったものばかりでした。
「こんなことをやりたい」というコンセプトは既に持っており、実際の中身・プログラムの動きを見ながら適用を具体的に考えていたので、当時ほぼ皆無だったハンズオンのセミナーはとてもありがたかったです。当日はPCの環境設定がうまくできなかったものの、中村さんに親身に後日対応もお付き合いいただきました。実はこれがトレードログさんを選ぶポイントになりました。
弊社の取り組む社会課題解決に適用させていくには、深い課題理解とカスタマイズがどうしても必要です。スピード感をもってこちらのアイデアを形にできるように、課題を具体的に理解しながら親身になってコンサルしてもらえる点、大手ベンダーと違って気軽に相談可能な点が決め手となりました。
また、弊社研究所は「Civil Engineering 2.0」を標榜しており、新たなフィールドへのチャレンジを使命としております。そのため、自分たちと同じく社会課題解決に向けてチャレンジ精神を持って取り組む姿に強い好感を持ちました。
新たなフィールド展開のためのデモンストレーションに使っています。たとえば、トレードログさんの「YUBIKIRI」を使って「Smart Dam」構想におけるデータ共有の複合サービスの具体化に向けて少しずつ取り組んでおります。お互い専門外のため見せ方や構成イメージが合わないこともありますが、どうにか意識を共有しようとしていただき、毎度助かっています。
新たな社会課題解決の方法にブロックチェーン技術が活用されるように、ぜひシナジー効果を発揮していきたいですね。
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代表取締役の藤田氏を中心に、社内外の様々な技術者・研究者の方とのコネクションで成立している組織だと感じました。弊社では手探りの状態からブロックチェーンの研究に着手していたので、幅広い分野の人脈とチームを組んでいただける可能性を感じました。
ブロックチェーンに関して、PoCの経験がある・研究会を主催したことがあるといったベンダー候補はトレードログ以外にも存在しましたが、専門性に注目しました。トレードログは「ブロックチェーン専門に特化したコンサルティングサービス」を提供している点が魅力的でした。
まず、予算や人員に合わせてコンパクトにプロジェクトを進められる点です。スケジュールも弊社の事情に応じて設定いただき、とても感謝しております。次に自分たちの学習・開発の進度に合わせて対応いただける点です。特に初期、ブロックチェーン技術の詳細について学習に行き詰まった際に、噛み砕いた説明をいただけたことが大きな助けとなりました。また、急遽短納期の案件で「ブロックチェーンの機能を組み込みたい」といった要望があった際、迅速に体制を整えて弊社の開発チームにご助言、ご助力をいただきました。ブロックチェーンに特化した開発人員を急遽調達できる専門性と、予定外の要望にも柔軟に応えていただけるホスピタリティが強く印象に残りました。
ブロックチェーンは今後規模の大きな開発が必要になってくる可能性が十分にある技術です。トレードログは株式会社リッカ様による協力関係のもと、さらにブロックチェーン事業部門を拡充し、コンサルティングと開発の体制を大きく強化していくと伺っております。ブロックチェーンにおける新しい取り組みを弊社が試みていくにあたり、引き続きご協力願いたく思っております。
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「Circular Navi」は、昨今の欧州でのDPP(デジタルプロダクトパスポート)などの動きも注視しながら、資源制約リスクへの対策をテーマにした資源循環のクラウドサービスです。
資源循環・脱炭素の取り組みを可視化させること、またその可視化した情報をもとに、材料やモノと企業とのマッチングの最適化といった活動を目指すものとなっています。
循環フローに参加している企業がそれぞれに「入荷」「製造工程」「出荷」の情報を入力する。企業は登録した情報をダッシュボード画面で確認することで、製品ごとの再生材の使用量やCO2に関する情報を比較することができます。
また、取引先やブランドオーナーに向けて、一社ごとの品質管理の場面でも原料から製品までのトレーサビリティの情報を公開できる仕組みです。
我々はサーキュラーエコノミーに関して、DPPのブロックチェーン活用に取り組みたいと考えていました。しかし、当社はアーキテクチャ寄りではなくフロント寄りのIT企業であり、ブロックチェーンの知識やリソースが不足していました。その課題を模索していた際に藤田社長からご提案をいただき、パートナーアライアンスを検討したというのが理由です。
ブロックチェーン界隈の方は専門的な用語を多用されることが多いんですが、そうなるとこちらがわからなくなってしまうこともある。一方でトレードログさんは、我々のようなアーキテクチャの初心者にもわかりやすい言葉に噛み砕きながらコミュニケーションを取っていただけるので、好印象を受けました。
現場のメンバーからも「親身に寄り添っていただいて、知らない部分についてもいろいろ教えていただき大変助かっています。」と伝え聞いております。
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鹿児島県南種子町役場、種子島空港にシステムを導入し、複数の発電設備から供給される電力を太陽光由来の再生可能エネルギーと系統電力に区別して供給します。IDEPASS・再エネチョイスによりEVユーザーは充電時に電源の由来を選択することができるようになります。
ブロックチェーンについて専門的な知見のある方と直接やり取りできる点に魅力を感じたからです。自社開発のプロダクトのため、仕様の検討や変更の際にもスピーディーなやり取りでコミュニケーションがしやすく、一緒に働きやすいと感じました。また、第一印象から非常に真摯なご回答をいただける会社だと感じました。
出光興産は石油のリッター売りの歴史があったので、それならばEV充電でもkWhの従量制を実現する仕組みづくりにも挑戦しようと考えました。この仕組みの計量やトラッキングの課題を解決するために、高いトレーサビリティとデータの信頼性があるブロックチェーン技術を利用しました。色々な試行錯誤を重ねながら最終的には、EVユーザー・テナントごとの再エネの選択と従量制のEV充電を1分単位で可能にするシステムへと発展しました。
製品の特徴や価格面など可視化できる部分だけではなく、スピード感や臨機応変な対応など目に見えない部分でも一緒に仕事がやりやすいと感じました。仕様を出光興産側だけで決めようとしていたら大変だっただろうと思いますが、感覚も重視したディスカッションベースで要件定義を一緒に行えたのでやりやすかったです。ディスカッション中にひらめいたり、知見をいただいたりすることで非常にスピーディに進めていくことができました。
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