トレーサビリティ統合支援パッケージトレードログ
主にエンタープライズ企業向けに特化したトレーサビリティ統合支援パッケージです。複数のトレーサビリティプロジェクトから最適化されたパッケージで、貴社のトレーサビリティプロジェクトを迅速かつ確実に推進します。主に右記のサービスを組み合わせて貴社事業にフルコミットいたします。
事業化コンサルティング
データ設計の構築
開発基盤の整備
統合支援
トレードログで貴社が手に入れる「3つの力」

根拠ある調達・物流情報に向けた「チームDX」力
合理化や規制対応に偏りがちな従来のDXではなく、サプライチェーンとマーケティングを直結した全体最適な設計を実現。本質的なDXにより、会社全体を顧客接点にします。
第三者検証できる「ブランド証明」力
広告、ネーミング、パッケージ等の差別化のみに依存した、「言いっぱなし」な一方向のブランド構築を卒業。第三者や消費者からのフィードバックも得られる双方向でのブランド構築に発展させます。
ロイヤルインフルエンサーとの「ブランド共創」力
単なる規制対応や曖昧で不十分な情報開示では、消費者にシビアに選別される世の中に。様々な施策で売り手のこだわりを感じてもらい、リピート購買につなげるだけでなく、クチコミも活用したFrequent Shoppers Programの進化をもたらします。
貴社事業領域に合わせたブランドプロミス
- RFIDの導入支援
- RFID+QRによる正規品証明
- CRMと連動したエンゲージメント強化
- DID/VC、RFIDなどの導入支援
- 顧客向けアプリでのトレーサビリティや食の安全情報の提供
- ファンを起点としたリファラル化によるFrequent Shoppers Programとの連動
- スマートメータから取得したデータの精細な電力色分け
- ブロックチェーン技術を介した2重カウントのない信頼できるデータ提供
- 顧客向けアプリでの再エネ情報の可視化とポイント付与
- 工場設備データ等も活用した1.5次データによる精細な電力色分け
- ブロックチェーン技術を介した2重カウントのない信頼できるデータ提供
- 規制対応に留まらず内部炭素税(ICP)や炭素クレジット等の出口戦略に活用
上記はあくまでも一例です。貴社事業領域に合わせて最適なソリューションを提供いたします。
ENERGY LOGとは?
複数のエネルギーデータを統合してGreen エネルギーを識別し、簡単に出⼒まで⾏えるプラットフォームです。
様々な環境でスムーズに導⼊でき、事業化や実証の際には個社ごとの⽬的に合わせて新規事業開発を総合的にご⽀援可能。
ENERGY LOGをベースにした各種⾃社サービスも展開しております。
ENERGY LOG PPA

建物内で系統電⼒と再エネが混ざった状態から、再エネを分別して店ごとに再エネを供給可能に。再エネを求めるエンドユーザーに再エネを優先的に提供することで、サービスの価値を向上して収益アップにも寄与します。
ENERGY LOG EV

EVに特化した充電データ管理サービス。「いつ」「どこで」「どんな」充電をしたのか、車両と電源をデータで紐づけ、正確なCO2排出量を算定・可視化します。
ENERGY LOG CFP

ICPと排出権取引でGHG排出量削減を促進し、以下を実現。
・CFPとGHGプロトコルに一括対応
・排出量削減努力を反映
・インターナルカーボンプライシング
・クレジットと排出権の管理
ENERGY LOG DATA

全国各地のEV充電・再エネデータを提供するエネルギーデータプラットフォーム。地図上のエネルギーデータをリアルタイムで確認でき、必要なデータをダウンロードすることで、需要分析やマーケティング分析などにもご活用いただけます。
YUBIKIRIとは?
ブロックチェーンと各アプリケーションを接続する弊社独自のミドルウェアです。本ツールを使用することで、簡単にブロックチェーンの導入を開始することができ、開発コストと期間の大幅な短縮をすることができます。 ブロックチェーン環境構築のためのインフラ設計やノウハウから、ブロックチェーン動作のモニタリング、API接続を劇的に簡素化するコネクタ機能なども搭載しており、目的に応じて最適なブロックチェーン選定を行うことができます。
また、パブリックチェーン/コンソーシアム(プライベート)チェーンの両方に対応しており、個社ごとの環境に合わせて最適なチェーンを選択することが可能です。複数社共有のコンソーシアム環境もあるため、秘匿型チェーンの安価な導入も可能です(※ 貴社管理ノードの追加も可能です)。

