講演事例 東京経済大学 経営学部

画像出典: 東京経済大学公式サイト(インタビュイー:河原 達也 様)

当社の第一印象はどのようなものでしたか?

藤田社長とは以前から知り合いだったのですが、「非金融領域のブロックチェーンの会社を設立する」と伺ったときは、正直あまり具体的なイメージが沸きませんでした。その後、私の専門である広告、マーケティング領域でもサービスを提供していると伺い、大変興味を持ちました。

ブロックチェーン講義を当社にご依頼いただいた背景やきっかけは、どのようなものでしたか?

今回は「広告論」の講義の一コマでご講演いただきました。近年、広告を取り巻く環境は大きく変化しており、様々なプレイヤーがその技術力を武器に次々と参入しています。そのような状況の中、ブロックチェーンが広告の実務にどのような変化を与え得るのかを知りたいと思い、ご講演を依頼させていただきました。学生には、普段の講義では伝えることが難しい「広告実務の進化」に触れてもらうことで、広告の世界により興味を持って欲しいと思いました。

ブロックチェーン講義後、学生の反応はいかがでしたか?

受講後の所感を提出してもらいましたが、各学生の記入文字数が多くて驚きました(笑)原稿用紙3~4枚分の文字数を記入した学生もいました。多くの学生は大変熱心に講義を聴講させていただいたようです。具体的には、以下のような反応がありました。

  • ブロックチェーン技術の応用に大きな可能性を感じた
  • ブロックチェーン技術がどのようなものか、具体的に理解することができた
  • ブロックチェーン技術を利用したBraveブラウザのインターネット広告のお話が興味深かった
  • 自分の知識が世の中からあまりに遅れていて、社会に出るのが怖くなった
  • 藤田社長のこれまでのキャリアとキャリアのアドバイスに共感した
  • プレゼンテーションの仕方が非常に参考になった

当社の講義内容で良かった点はどのような点になりますか?

プレゼンテーションの冒頭で、藤田社長のこれまでのキャリアの紹介とキャリアのアドバイスがあったのは良かったですね。ブロックチェーンついては、技術の仕組みとその応用についてバランスよく解説してくださいました。学生の理解が進んだとともに、様々な技術を理解して応用することの重要性も感じてくれたのではないかと思います。私自身も大変勉強になりました。

当社への今後の期待、要望を教えてください。

新しい技術の実務適用には多くの困難が伴うと想像しますが、今後も広告・マーケティングの業務革新をリードしていただきたいと思います。そして、そのプロセスと成果をシェアしていただけると幸甚です。

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